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◆ 企業理念

代表取締役 酒美保夫
外食産業の 『 次・先 』 を
『 先見(Foresight) 』 でサポートする。


大手外食システムメーカに25年勤務。レストラン・居酒屋・ファーストフードなど、あらゆる業種向けシステムの開発・製造・販売を事業化してきた。

特に、オーダリングシステムはプロジェクトリーダとしてその当初から携わり、他社に先駆けて大規模展開を行い、長年に渡りトップシェアの座を保持してきた。また、近年ではインターネットの急速な普及に着目し、早くから店舗のバックヤード業務や本部業務をASPモデルで提供し、EDIやB2Bなどの方面への挑戦も進めてきた。

ハードウェア・ソフトウェア・インターネットサービスなど、ソリューションビジネスを志向する中で、更にもう一歩、お客様の懐に飛び込んだ、“新しいビジネスの形”を追求しようと考える。それは、“Foresightとお客様との新しい関係”を1から築き上げていくところからのスタートである。 25年間、外食業界に携わり、様々なお客様と接する中で、自分たちを育ててくれたその同じフィールドで、更なる発展を目指し、もう一度スタートしようと考える。この25年間があったからこそ、今だからできることがあると確信する。



酒美 保夫さかみ やすお)
1953 年、東京生まれ。千葉大学大学院修士課程修了(電子工学専攻)。 78 年、第二精工舎(現セイコーインスツル入社。世界初の携帯端末を使用したレストラン・オーダリング・システムを開発リーダとして完成。すかいらーく、ロイヤル、デニーズなど大手外食企業に納入。その後、事業部長として外食産業向けシス テムに携わる。 2003 年退社。同年、株式会社フォアサイトを設立し、代表取締役社長となる。現在、外食産業企業・ IT 企業などを会員とする標準化組織 OFSC を主宰。 OFSC 事務局長を兼務。また、経済産業省委託の「外食産業向けITシステム・機器の接続規格の標準化委員会」の事務局長もつとめる 。
  • 1972 年 4 月 千葉大学工学部電子工学科
  • 1976 年 3 月 同 卒業
  • 1976 年 4 月 千葉大学大学院工学研究科電子工学専攻入学
  • 1978 年 3 月 同 修了
             在学中 写真部に在籍


◆ 企業ポリシー
  • 業務ノウハウ・情報力・企画力を駆使して、サポートする。
  • 来店顧客・外食産業・サプライヤーの3つの視点で、サポートする。
  • ITをクライアント企業の神経系と位置づけ、戦力化を図る。
  • 社業の拡大は、「規模」ではなく、「質(付加価値)」で実現する。